10/29に日本医療保育士学会 中部ブロック研修会が開催されました。当院には12名の保育士さんが日夜働いています。看護師ではなく保育士の専門性の重要性を実感している毎日です。今回の学会は保育士さんが企画から運営まですべて行いました。各自の実践報告に加え、副院長である中村医師による講演会と理学療法士による講演会が企画されました。出席者は県外の医療保育士さんをはじめ、養成学校の教員そして医師の参加もあり、活発な意見交換がなされました。保育士の身分の確立など重要な課題もあげられ、今後早急に検討していく必要性を感じました。初めての発表の保育士が多く苦労をした分、充実感があった学会になりました。パワーをたくさんいただきました。