5月21日に長野県立病院機構の北原副理事長をお招きし、「地方独立行政法人となった県立病院~地方独立行政法人化の意義と果たすべき役割~」をテーマに御講義頂きました。対象者は看護部の師長・副師長だけでなく、事務部の方も参加して下さいました。
平成30年度になり師長・副師長のメンバーも新たな顔ぶれが増える中、独法化になって9年目を迎えるこの時期に、県立病院が担う役割や独法化した経緯とメリット、また医療情勢も含め様々な観点からの御講義から、「私たちが果たす役割は何か?」を考えることができました。これを踏まえ、更に「現場では何を行っていくか?」を考えながら、現場としての具体的な目標に落とし込み、『一年間頑張って行こう』と思った貴重な時間でした。