昨年5月より3年目看護師を対象とした「看護研究研修」。本日、無事に看護研究発表会を開催することができました。研修生の皆さん、本当にお疲れ様でした。
今年は16題の演題が発表されました。小児周産期の専門病院である当院にふさわしい内容のものばかりでした。ここまで形にするまで、大変な苦労があったと思います。しかし、この過程は今後の皆さんの糧になっていくはずです。皆さんがテーマにした内容の先には、「患者さんやご家族により良い看護を提供する為に…」という気持ちがあることを、改めて実感しました。
本日の発表を迎えるにあたり、各部署の研究アドバイザーをはじめスタッフのみなさん、研究教育委員の皆さん、副師長、師長、副看護部長、看護部長…そして全体的なアドバイスを下さった大学の先生方、心より感謝いたします。また、研究に御協力頂いた、患者様、またそのご家族の皆様にも感謝いたします。
研修生の皆さん…今日は、自分自身の頑張りを褒める日にして下さい。そして、協力して下さった方々へ、感謝の気持ちを伝えてみてください。
とても素晴らしい看護研究発表会でした。