本日夕方、職員による院内美化活動が行われました。要するに庭の草取りです。病院の各職種の職員が協力して、梅雨の時期に元気に育った植え込みや芝生の中の草取りを行いました。今日はこの辺りは猛暑日で、夕方になっても蒸し暑い中、体を使っていつもの仕事とは違う汗をかきました。
今夜は病院の七夕会でした。
院内学級の皆さんによる演奏、吉本芸人さんによるバルーン芸、ちるくま体操、笹飾りコンテスト・・・などなど、感動と笑いの時間を過ごすことができました。院内学級のこども達が毎日した演奏、その演奏に合わせ学校の先生方による合唱も披露されました。たくさんの願いが込められた短冊が飾られた笹飾り、各部署ごとにきれいに飾られていました。こども達が大好きなキャラクターが次々と出来上がっていくバルーン芸、楽しそうな声と驚きの声が印象的でした。病院職員とこども達も一緒に踊ったちるくま体操、いい汗かいた~。 どうか皆の願いが叶いますように。 おまけ:看護部の笹飾りは『おりひめ賞』でした。
去る6月27日に開催された「第39回日本遺伝カウンセリング学会学術集会」において、当院の看護師が発表した研究に対し、若手奨励賞が贈られ表彰されました。この看護師は、昨年度まで大学院で学び、研究に取り組み、周りの皆様の協力があって、すばらしい研究をまとめることができました。「若手研究者の模範となる優秀な発表をした」ということで表彰されたようです。今年度から臨床に戻り、今後益々活躍してほしいと思います。
院長と記念の写真撮影
6月は・・・院内では様々な研修。院外でも、諸々会議や総会や引き継ぎやの時期で、慌ただしく過ぎ去っていきました。
6月7日には、安曇野市合併10周年を記念して、安曇野ハーフマラソン大会が開催され、当院の職員も何人かエントリーし、皆完走したそうです。院長も初マラソンに挑戦して完走したんですよ。エライ! 仕事は忙しくても、そういう時間を大切にしていきたいですね。
今朝の安曇野の雲は何か心をざわつかせる形をしていました。天変地異、何が起こるか分からない昨今であり、こんな雲にも不安を感じてしまう一瞬でした。
午前中は、「ISBARCでの報告の仕方」をシミュレーションしました。安全に看護を行うために、指示など復唱して確認することを学びました。また、小児看護の特徴である成長発達段階に沿って、KYTトレーニングを行いました。3つの場面を設定し、どのような危険があるか考えました。
午後は、ソフトバレーを行い体を動かしました。そろそろ疲れもたまってくる頃です。病院を離れ、同期と一緒に運動することでリフレッシュになったようです。4チームに分かれトーナメント制で行いました。1位のチームには景品が贈呈されました。みんなとっても楽しそうでした。
新人看護師のみんなは、全4回看護技術研修を受講しました。講師は、1年先輩の2年目看護師なので質問しやすいようです。2年生は、2月後半から4グループに分かれ自主学習を行ってきました。指導することを通して、自分自身の成長にもつながっています。
こども病院も5月28日で23年目に入ります。子育てままも年々増えてきました。スムーズに復帰するために後押しとなれば考え、今年から「働くままの会」を開催することにしました。第1回目の本日は5名のスタッフが集まってくれました。こども病院の現状・未来について、先輩まま看護師の話などをもりこんで行いました。今は子育てを思い切り楽しんで、そして現場に復帰してくるのを心待ちにしております。
今日は看護の日です。ちるくまとと一緒にイベントを行いました。キャップをつけたちるくまもナースに変身。ナイチンゲールの精神を忘れぬよう、こどもたちの健康回復を願いつつ日々の看護に向かいたいと思います。
本年度は25名の新入職者が看護の仲間入りをしました。4/1に辞令をうけ、翌日から集合研修を行いました。講義、演習、グループワークを重ねて同期のつながりを深めてきました。ひとりひとりの瞳が夢に向かってキラキラと輝いています。来週から配属病棟での勤務が始まります。先輩看護師も準備万端整えて待っています。さあ、27年度の始まりです!みんながんばれ!!