長野県立こども病院看護部ブログ

看護師を目指す高校生が大勢参加されました。病棟でこどもたちと関わる目はキラキラと輝いて見えました。1，2年後が楽しみです。

今年で3回目になりました。新規採用職員のご家族をお招きして見学会を開きました。院長はじめ管理者からの病院説明や各所属の科長、師長との話などのプログラムを行いました。社会人1年の我が子を心配されるご家族の方々にとっては、良い機会を与えていただいたと好評でした。

7/5は七夕会でした。各病棟には願いを込めて書かれた短冊がたくさん飾られました。夕方からは全体の会が行われました。院内学級の皆さんの演奏から始まり楽しいひと時を過ごしました。みんなの願いが届きますよーに！

今年度2回目となる、山梨セラピードッグ協会の皆さんの訪問がありました。様々な種類の犬ちゃん達に、患者・家族の皆さんはもちろん、職員も癒されました。患者さん達は、普段病室では見られない表情を浮かべ、犬ちゃん達から元気をもらいました。

5/25はこども病院開院20周年事業を開催いたしました。慰霊式、記念式典を執り行いました。開院時生まれたこどもも20歳になります。多くの患者さんやご家族との出会いがありました。こども病院を支えてくださった関係者のみなさま、地域のみなさまに感謝です。まだまだ発展しなければならない課題も抱えております。「最後の砦」で働く職員一人一人が今後も頑張らなくてはと決意を新たにいたしました。

毎年お世話になっております、「ゆいの会」のボランティアさんによるレクレーションの日でした。愛嬌のあるひとり芝居にこども達の目はくぎ付けになっていました。「おもしろいね」なんてお母さんとお話をする声も聞こえました。

5月12日は「看護の日」です。本日、当院のエントランスホールで、看護の日のアピールとグッズ配布を行いました。こども達は、「何色の風船にしようかな～」と嬉しそうに選んでいました。

先日、当院の看護師が、窃盗犯を取り押さえ、警察署から感謝状をいただきました。緊急事態に速やかに行動できたのは、勇敢な正義感は勿論のこと、日頃から救急シミュレーションなどを行っていることも役に立ったのかもしれません。それにしても、本人に怪我もなく無事でよかったです。

安曇野は朝晩まだ肌寒く、最低気温が０℃なんて聞くと不安になりますが、それでも着実に立夏の季節を感じられる風景を目にするようになりました。常念岳には、常念坊の雪形が姿を現し、周囲の田んぼには水が張られ田植えの準備が整ってきました。本当に、自然の豊かさを感じられる風景です。

病院の話題からちょっと離れて・・・ここ安曇野は素晴らしい自然に恵まれた場所です。気分転換やリフレッシュできる場所がたくさんあります。

安曇野・・・桜と道祖神と常念　　　　松本・・・桜と松本城と三日月