看護の日がやってまいりました。今年は最寄りの駅に立ち、高校生を対象に「看護の日」をアピールしました。「この人たち誰?」って顔をする学生さんもいましたが、めげずに声をかけました。病院のほうでは、バルーンアーチを飾りました。はじめての試みでしたが、とてもかわいらしく夢の国のようになりました。こども達がアーチを喜んでくぐりぬけていました。
安曇野ももっともよい季節となりました。この常念岳を朝見ると気持ちがあらわれます。5月はこども日。各病棟ではさまざまなこいのぼりが飾れています。入院中のこども達が思い思いに色をつけたこいのぼりが院内の廊下に飾れています。入院していても行事を取り入れて、季節を感じる取り組みはとても大切なことです。さて、来月は何があるかな?
看護学校の見学がありました。木曽看護学校から17名のフレッシュな学生さんが見学に来られました。気さくな院長からのあいさつもあり、こども病院ならではの看護を感じ取ってくれればありがたいと思っています。
ボランティアグループ「ゆいの会」の皆さんからのお届けです。今回はおもしろ楽器のパフォーマンスを披露してくださる九兵衛さんがやってきました。オカリナやリコーダーの演奏はもちろん、にんじんやちくわも笛に早変わり。おさるさんやぞうさんが演奏したり、どんぶりやスプーンが楽器になったり・・・こども達も興味深々。笑いと感動をいただきました。
桜は満開を迎え病院のお花見会も第3弾が開かれました。病棟ごとにスタッフの企画で行われるお花見会も今日で最後の病棟でした。入院中のこども達にもおひさまの光と心地よい風の感触はとても大切です。多くの楽しい経験をしてもらおうと奮闘するスタッフ達でした。
入院中で通学できないこども達のために訪問授業をしてくれます。14日にピカピカの1年生になったお子さんがいます。病棟に先生が訪問してくださり、ご家族やスタッフとともに入学をお祝いしました。4月から勉強開始です。こどもの成長を感じ、ジーンときた瞬間でした。
年に1度のお花見会がありました。今年の桜は蕾がかたく満開の桜の下でとはいかなかったもの、暖かな日差しのもとでこども達も新人スタッフも満面の笑顔でお弁当を食べました。来週は他の病棟でも行われます。来週は満開の桜が見れるかも・・・
不安と希望を胸に、本日より配置部署での指導開始です。笑顔の人、緊張感一杯の人・・・様々です。
今年度の新採用職員の集合研修が行われています。講義や演習を通して、こども病院で行われている医療について勉強しています。シリンジポンプは使えるようになったかな?
豊科南小学校、豊科南中学校の両校長先生をはじめ諸先生方、病院関係者、保護者が参加し、院内学級の新年度の始業式が行われました。進級したこども達が、自分の決意を発表し、皆で歌の合唱をしました。お世話になる先生方、よろしくお願いします。