毎年恒例になりました「信州あずみのハーフマラソン」が、6月4日に地元で開催されました。病院の周辺も含め、穏やかな安曇野をランナーの皆さんが走り抜けていきました。当日は、天候もよく、気温は涼しめだったため、ランナーの皆さんは走りやすかったようです。当院の職員も何人か出場しました。ちなみに、写真に写っているオレンジのこども病院Tシャツを着たランナーは当院の院長です。自己ベストで走れたそうです。
ここ数日、天候が大荒れ。今朝の空は一部は青空、一部はどんより曇り空。そんな中、虹がきれいな弧を描いているのを見つけ、思わずパシャっと。雷様、どうか暴れないでくださいね。停電になったら病院は大変です。
毎年5月12日は看護の日。フローレンス・ナイチンゲールの誕生日です。国民に看護及び看護職に対する理解を深めてもらう機会となります。当院ではマスコットキャラクターの”ちるくま”と一緒に看護の日をアピールしました。病院受診がこどもたちにとって「嫌なこと」「怖いこと」にならないようよう、またこどもたちが将来、医療に携わりたいと思えるような病院でありたいと思います。
本日は晴天。院内研究発表会を行いました。28年度に院外で発表してきた看護研究を院内各部署で共有できる発表会です。土曜日にも関わらず、多くのスタッフが参加しました。同じ病院でも部署が違うとそこで行われている看護を詳しく知る機会がなかなかありません。新入職員も多く参加され良い刺激になったのではと思います。
安曇野は桜満開の時期です。病院に続く桜並木も病院敷地内の桜も、今が満開です。
風に乗って花びらが舞う風景もいいです。でも、少しでも長く桜の花を見ることができれば幸せですね。
全体での新規入職者オリエンテーション、引き続きの看護部初期研修が一区切りし、新入職者は今週4月11日から配属部署に行きました。緊張と不安の表情も見られましたが、皆自分の目標に向かって成長していってくれることでしょう。各部署でも、新入職者を迎える体制や環境を整え、これから自分たちの仲間になっていくスタッフの成長を支援していくための準備は万端です。
看護部初期研修中です。この期間に、新入職者と看護師長との懇談会を開催しました。記念撮影をし、その後、各自自己紹介、師長たちも部署紹介及び自己紹介をし、明日から各配置場所に行く前に、顔見知りになりました。
29年度が始まりました。看護部は新人19名と既卒7名の計26名を新たに迎えることとなりました。
国家試験が難しかったということを聞いていましたが、みなさん合格され晴れて看護師として社会人となりました。4日から全新入職員研修が始まり引き続き看護部研修が始まります。また1年頑張りましょう。
今日はインターンシップでした。小児を愛する看護学生が集まり有意義な2日間を過ごしました。次年度は最終学年になる学生の皆さんです。またお会いできる日を楽しみにしています。
楽器の演奏ができる職員が何人もいます。今日はある病棟の職員がヴァイオリンコンサートを開いてくれました。お友達のピアノ演奏とともに心地よい音色が病棟内に響きわたっていきました。