子供だけでなく、大人も大好きな夏祭り・・・コロナ禍でも子供たちが楽しめるように、院内のレクリエーション委員会が企画してくれました!当院のレクリエーション委員会は、医師・看護師・保育士で構成されています。



さあどれくらいたおせるかな・・・・
射的やガチャポンもありました!


1家族ごとでしたが、子供たちの笑顔を見ることができました。頑張る子供たちの笑顔のために、次回も楽しい企画考えてくれています・・・・・
子供だけでなく、大人も大好きな夏祭り・・・コロナ禍でも子供たちが楽しめるように、院内のレクリエーション委員会が企画してくれました!当院のレクリエーション委員会は、医師・看護師・保育士で構成されています。
1家族ごとでしたが、子供たちの笑顔を見ることができました。頑張る子供たちの笑顔のために、次回も楽しい企画考えてくれています・・・・・
8月5日(金)今年1回目のインターンシップを行いました。県内外から12名の看護学生さんが参加してくれました!
今年1回目のインターンシップが終了しました。12名の皆さん、暑い中、遠くからようこそ来てくれました。予定通りのスケジュールではなかったのですが、先輩看護師とのやり取りで、「小児看護のやりがいって何ですか?認定看護師の条件は何ですか?」などなど質問もたくさんしてくれて、嬉しかったです。終了後、参加された方から、”皆さんの仲間になりたい!””ここで働きたい!”との感想をもらいました。熱意のある皆さんと一緒に働けることを願っています。就職試験がんばってください!次回2回目のインターンシップは年明けの予定です。
こども病院の看護のブログを読んでいただいている皆さん、お待たせしました!本年度も新しいメンバーを迎え、新たな体制で看護を提供しております。
また少しずつこども病院の看護の取り組みをご紹介いたします。
今回は、「全看護師が安全な看護技術を提供できるプロジェクト」(通称:安プロ)の取り組みのご紹介です。この取り組みは2020年度に開始し、今年で2年目を迎えています。すべての看護師が「胃管挿入」と「膀胱留置カテーテル」を安全に提供できることが大きな目標の一つです。新人だけではなく、全看護師が技能チェックを受けます(もちろん看護師長もです!)。マニュアル通りに技術が行えるか確認するとともに、注意点や留意点をきちんと理解しているかも確認します。皆事前学習に真剣に取り組み技能チェックに望みます。今回はその様子の一部を写真でご紹介します。
約300名全員の看護師が技術チェックを受けます。とても緊張しますが、この取り組みのおかげで、自分の技術の振り返りができ、より安全な看護の提供のためにさらに心を引き締めることができています・・・・
今年度、当院看護部では18名の新人を迎え、4月2日~23日の初期研修を行いました。今年は、昨年度十分な臨地実習ができていない事を鑑み、研修期間内は講義・演習の他に、シャドウ研修を3回に増やしました。今回の研修では、各部署の看護スタッフだけでなく、薬剤部・医療技術部をはじめ、多くの職種の方にご協力頂きました。この場をお借り、お礼申し上げます。
新人さん18名は、これから誰の為の看護であるのか?を考えながら、今後も学び続けていって欲しいと願っております。一年間、一緒に頑張って行きましょう。
(教育担当師長)
先週は七夕でしたね。七夕飾りが病院のエントランスホールや病棟に飾られていました。みんなの願い事が叶いますように。後日、この短冊は穂高神社でお焚きあげをしてもらいます。
例年の集合した七夕会は三密を避けることから中止となりましたので、ちるくま音楽隊は病棟に出向いて2日間にわたり、1つの病棟で3曲(星に願いを、七夕、見上げてごらん夜の星を)を演奏をしてくれました。
本日、新卒者研修を行いました。今回の研修目的はリフレッシュです。
といっても、午前中は「報告の仕方」「KYTを通し安全な看護を学ぼう」「社会人基礎力を学ぼう」といった3本柱の講義や演習でした。
午前中の研修が終了した時点で、写真のストラップを研修担当者からもらいました。
午後は、リフレッシュを兼ねて「おもしろ卓球」をしました。卓球のラケットは使用せず、バット等の道具を使用しながら卓球を楽しみました。
現場に入り丸2か月が経ち、日々緊張の中でいたと思いますが、今日は同期の仲間たちと久しぶりに笑い、体を動かし…良い一日になったのではないかと思います。
明日から、またみんなで頑張っていきましょう!
職員出入口下駄箱に
昨日、梅雨入り宣言がされました。ジメジメうっとうしいですが、緑が美しい季節でもあります。この度、下駄箱の整理の際に、職員の気分が少しでも明るくなったらいいね、と、ちょっと元気が出たり、クスッと笑える短い文を掲示してみました。作成は事務部の新人Y君と協働してキャリア開発室が行いました。今後も定期的に掲示文は更新します。さて、新入看護師の皆さんは集合研修が終わり、配属部署での勤務が1カ月と2週間経ちました。COVID-19の影響で患者数が少なかったこともあり指導の先輩は例年よりゆとりがあったでしょうか。皆さん元気にやっています。
2020年度、看護部のユニフォームに新しいデザインが追加されました。今回のデザインは病院のキャラクター「ちるくま」柄です。昨年度、看護部全職員を対象にユニフォーム柄の公募を行い、その中から厳選した3パターンを師長会にて投票を行い、今回のデザインに決定しました。ストレッチ素材でサラッとした生地で、とっても着やすいです。
また、今まで新生児病棟・手術室は無地のユニフォームでしたが、この春、一般病棟同様「ちるくま」デザインに統一しました。
今年度入職された新人も、新しいユニフォームに身を包み、日々頑張って指導を受けています。そして、長らくお待たせしておりました病院説明会も7月より開催致します。興味のある方は、病院のHPをご覧ください。
新人のローテーション研修が9月から始まりました。配属部署以外の3部署を2日間ずつまわる研修です。自部署で経験できない看護技術の習得や、自部署との連携を学びます。ある病棟の新人は、初めて患者さんの部屋移動を経験しました。また、小児一般病棟の新人は、実際の手術に入り器械出しを経験させて頂きました。
それぞれの研修の中で、「普段自分たちが行っている看護や業務に対しての意味づけを改めて考えることができた…」「看護の繋がりを改めて実感した」という言葉を聞くと、何とも言えない嬉しい気持ちになります。各部署の指導者が、新人の目標に対し、きちんと計画を立てて下さっているお陰です。今年も着々と新人は育っています。後半も更に学びを一緒に深めていきましょう。
7月2・3日と、当院の隣にある中学校の生徒さん5名の「職場体験」を受け入れました。
生徒さん達は、『将来、医療関係の仕事に就きたい』という思いがあり、当院を選んでくださったとのことでした。看護部では、感染管理認定看護師による手洗いのレクチャーと、感染対策・ワクチン接種についてのお話を聞いてもらいました。生徒さん達は、自分自身の健康管理をきちんと捉えながら、感染管理認定看護師に積極的に質問しており、とても頼もしく感じました。また、後半は「お互いのバイタルサインを測定してみよう」という事をテーマに、脈の取り方、呼吸音の聴き方、血圧測定を実施しました。
看護部での演習を通し、自分自身の体のことや、安全な医療を提供する為に医療者が心がけている事などをを感じとってくれたら嬉しいな…と思いました。
職場体験では、他にも臨床検査科・放射線科・薬剤部・臨床工学科・中央監視・院内学級等、医師や看護師以外の職種の方の講義や演習を行いました。
生徒さんの「病院というと医師や看護師のイメージが強いけど、様々な職種の方たちが、患者さんや家族のために支え合って成り立っているという事が分かりました」という言葉を聞かせて頂き、見えない力を頂いたような気がしました。
この体験が、皆さんの将来に繋がると嬉しいなと思います。2日間お疲れ様でした。