今年度、始めてのインターンシップを2日間行いました。小児看護や助産師に興味のある、17名の方の参加がありました。2日間で2部署の実習を行います。指導者の方に説明を受けながら、患者さんと関わったり、普段行くことのない手術室に入り実際の手術を見学したりと充実した経験だったようです。当院のインターンシップは、泊りで行うのが特徴です。同じ道を目指す、違う学校の学生と意見交換を行ったり、それぞれの学校の勉強の進み具合を話し合ったり、先輩看護師から(看護師2年目)実際の話を聞いたりと、実習以外でも多くの学びがあったという意見がたくさんもらえました。
8/2、8/3 インターンシップを行いました
8月 6th, 2018高校生1日看護体験
7月 27th, 2018夏空
7月 23rd, 20187/6 七夕会
7月 7th, 20186/21 本日は夏至
6月 21st, 20186/14 コーチング研修Ⅰ
6月 14th, 2018看護学生実習
6月 6th, 2018今年度の看護学生実習が5月から始まっています。当病院機構内の信州木曽看護学校の実習は5月28日~6月5日で3年生の1クール目10人が終了しました。今年度2番目の実習受け入れでした。7日間の実習期間にいろいろなことを感じて学ばれたことでしょう。写真は看護学校の教員と学生の打合せの場面です。緊張の中にも笑顔が見られますね。当院では今年度5つの専門学校・大学の実習を受け入れます。受け入れる側の病棟の指導者を中心としたスタッフや、なにより患者さんご家族の協力に感謝です。良い学びの機会になりますように。
師長・副師長の勉強会を実施しました
5月 28th, 20185月21日に長野県立病院機構の北原副理事長をお招きし、「地方独立行政法人となった県立病院~地方独立行政法人化の意義と果たすべき役割~」をテーマに御講義頂きました。対象者は看護部の師長・副師長だけでなく、事務部の方も参加して下さいました。
平成30年度になり師長・副師長のメンバーも新たな顔ぶれが増える中、独法化になって9年目を迎えるこの時期に、県立病院が担う役割や独法化した経緯とメリット、また医療情勢も含め様々な観点からの御講義から、「私たちが果たす役割は何か?」を考えることができました。これを踏まえ、更に「現場では何を行っていくか?」を考えながら、現場としての具体的な目標に落とし込み、『一年間頑張って行こう』と思った貴重な時間でした。
5/23 信州木曽看護専門学校宣誓式
5月 23rd, 2018私達の長野県立病院機構が運営する信州木曽看護専門学校の宣誓式が行われました。1年間専門的な知識と技術を学び、基礎看護学実習を経験して2年生になった学生が、看護の道を自分の業とする決意を新たにし、看護師として人の尊い命に関わる自覚と責任を表明することを目的に行われます。ナイチンゲールの灯を胸に、ひとりひとりが、「私の誓い」を述べ、そして、ナイチンゲール誓詞を全員で唱和しました。厳かで、自分自身の心も洗われ、初心に返った気持ちになりました。これから、学ぶこと・経験することはたくさんあり、時に苦しくなることもあるかと思いますが、今日の誓いを思い出して、頑張ってほしいです。そして、看護師として一緒に働ける日を楽しみにしています。