今日は、病院の七夕会でした。患者さん・ご家族・職員の願いが書かれた短冊が飾られた笹飾り。その願いが叶うといいですね。七夕会のスタートは、例年通り、院内学級の演奏です。演奏に加え、近隣の学校の先生方が歌も合わせてくださいました。続いて、保育士によるたなばたのお話しのパネルシアター。そして、病院職員の音楽隊『ちるくま音楽隊』による演奏がありました。こども達向けの曲、4曲を演奏しました。音楽に溢れる七夕会、患者さんも職員も楽しめました。
7/6 七夕会
7月 7th, 20186/21 本日は夏至
6月 21st, 20186/14 コーチング研修Ⅰ
6月 14th, 2018看護学生実習
6月 6th, 2018今年度の看護学生実習が5月から始まっています。当病院機構内の信州木曽看護学校の実習は5月28日~6月5日で3年生の1クール目10人が終了しました。今年度2番目の実習受け入れでした。7日間の実習期間にいろいろなことを感じて学ばれたことでしょう。写真は看護学校の教員と学生の打合せの場面です。緊張の中にも笑顔が見られますね。当院では今年度5つの専門学校・大学の実習を受け入れます。受け入れる側の病棟の指導者を中心としたスタッフや、なにより患者さんご家族の協力に感謝です。良い学びの機会になりますように。
師長・副師長の勉強会を実施しました
5月 28th, 20185月21日に長野県立病院機構の北原副理事長をお招きし、「地方独立行政法人となった県立病院~地方独立行政法人化の意義と果たすべき役割~」をテーマに御講義頂きました。対象者は看護部の師長・副師長だけでなく、事務部の方も参加して下さいました。
平成30年度になり師長・副師長のメンバーも新たな顔ぶれが増える中、独法化になって9年目を迎えるこの時期に、県立病院が担う役割や独法化した経緯とメリット、また医療情勢も含め様々な観点からの御講義から、「私たちが果たす役割は何か?」を考えることができました。これを踏まえ、更に「現場では何を行っていくか?」を考えながら、現場としての具体的な目標に落とし込み、『一年間頑張って行こう』と思った貴重な時間でした。
5/23 信州木曽看護専門学校宣誓式
5月 23rd, 2018私達の長野県立病院機構が運営する信州木曽看護専門学校の宣誓式が行われました。1年間専門的な知識と技術を学び、基礎看護学実習を経験して2年生になった学生が、看護の道を自分の業とする決意を新たにし、看護師として人の尊い命に関わる自覚と責任を表明することを目的に行われます。ナイチンゲールの灯を胸に、ひとりひとりが、「私の誓い」を述べ、そして、ナイチンゲール誓詞を全員で唱和しました。厳かで、自分自身の心も洗われ、初心に返った気持ちになりました。これから、学ぶこと・経験することはたくさんあり、時に苦しくなることもあるかと思いますが、今日の誓いを思い出して、頑張ってほしいです。そして、看護師として一緒に働ける日を楽しみにしています。
5月12日 看護の日
5月 14th, 2018こいのぼり
5月 14th, 2018新卒者研修:基礎教育編終了!
4月 27th, 20184月26日。新人の皆さんは、久しぶりの1日研修となりました。ほぼ一週間、それぞれ各部署で指導を受けており、皆さん少々疲れている印象でした…。
午前中は今年2年目になった先輩看護師から、口鼻腔吸引と輸液について、講義・実践を含めしっかり指導して下さいました。2年目の皆さん、今日の日の為に時間を作りながら準備をして下さり有難うございました。1年目の皆さんからは「丁寧な指導を受けることが出来て良かった」「来年は同じ立場になるが、先輩たちのように指導ができるように成長したい」等といった感想を頂きました。
午後は、机上でのシミュレーションを行いました。テーマは『患者さんのスケジュールを組み立ててみよう!』です。グループで2人の患者さんの指示や情報から、グループごとで一日のスケジュールを組み立ててもらいました。
スケジュールの組み立ては、これからもずっと続いていきます。みんな慣れないながらも、グループで知恵を出し合い、グループごと共有しながら、スケジュールを組み立てることができました。実際は、予定通りに進むこともあれば、予定外のことが起こりあたふたしてしまうこともあります。そんな時、今日の研修でそれぞれ感じたことを思いだし、次に繋げていきましょう。